中谷彰宏さんの著作を読めば、すぐ「行動」したくなるので、すぐに効果が出ます。
「すぐやる人は、うまくいく。最速で、チャンスをつかむ習慣」より、誰でもスグにやれる「行動促進剤」をご紹介させていただきます。
就活中の学生を見ると、一発で合格・不合格がわかるとのこと。
面接で退席するときに、「一番先に立てる人」が合格するのだそうです。
すぐ立つことは、すぐやることの一番の基本であり、ヤル気とキビキビした印象を与えます。
【最速で、チャンスをつかむ習慣】
一番先に、立つ。
【なるほど!】
面接の場では、「すぐ立つ人」のほかに、「誰かが立ってから、おもむろに立つ人」と「立つときに、カバンをいちいち触る人」の3通りがあるそうです。
職場の会議の場でも、会議が終わったときに、同じく3通りに分かれます。
わたくしは、年齢とともに少し「せっかち」になってきたので、会議が終われば、誰よりも先に立つ傾向があります。
(せっかちも、たまには良い方向に働くこともあるようです。)
また、お祝いの場などで、拍手をするタイミングが難しく感じるときがあります。
ここでは「せっかち」はあまり活躍しないので、「真っ先にパチパチ」とはいかず、誰かが拍手するのを聞いてから、おもむろに手をたたき始めています。(音は誰よりも大きい)
これでは「本当にお祝いしたい気持ち」が欠けていると言われても反論できません。
今後は、「すぐ拍手する人」も目指します。
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